コンテナとコクピットに吸入口や着陸脚と、内部や細かいところばかり作ってきましたが、そろそろ機体外観も作成していきます。
作業内容は、機体外側のパテ埋めと機首上下のハッチ開口。
今回は3Dプリンターは使いません。おなじみの手作業ばかりです。
機体外側の整形

大きなパーツなのでヒケがけっこうある。
それも特徴的なコンテナ接続部の屋根あたりが目立つ。
溶きパテと練りパテで控えめに埋めていく。
額と主翼の2の文字は凸モールドになっている。どうするか一瞬迷ったが、古いキットだからデカールが使えないのは覚悟している。今回はこのまま残して塗装で2を表現することにする。
機首上部ハッチの開口

機首天井のハッチを開口、内側を薄く削りこんで可動ハッチを新造する。
ハッチの大きさはキットのまま。
中央ハッチの左右に小さい四角のくぼみがあるが、これが何かについては後程別記事で考察する。
同乗者用のエレベーターハッチだと思っていたのだが、あとで設定資料本を読んで驚いた。
余談だが、後ろに写っているパーツもあえてぼかさずにそのままにしてある。
他のモデラ―の机上って、興味を引くものが転がってたりしませんか。
これもあとで別記事で解説しますので、予告編がわりに見てください。

天井ハッチの内側。仕上げもしていない建築中状態だ。
上の写真よりずいぶん後で撮ったので、工事が進んでいる。
もうひとつの大きな開口部と、コンテナ側の隔壁にも長方形の開口がふたつある。
こちらも予告映像ということでお楽しみに。
機首下部のハッチ開口

次は機首下部のハッチ開口。
こちらはモールドが何もないが、劇中にはこのハッチを開けた救助シーンが出てくるので、筋彫りだけでなく開口した。
ハッチのサイズは例によって、シーンごとに変わっていたりする。
撮影用のプロップが何種類もあって、実際に細部のサイズや仕様が違うのだ。
「開口した」と一言で書いているが、実際の救助だったらどう使うんだろう、現存しているメカってどうなっているんだろうと、ずいぶん考えたり調べたりしている。
実物やプロップをフルコピーするならあまり気にしないが、好きにしていい余白の多いキットなので、改造は「なぜそうするのか」を自分自身に問いかけることになるのだ。
このハッチの内側だが、ハッチだけの写真がない。
続いて大きな内部構造を作っているので、次回に合わせて紹介します。
次回はいよいよ、国際救助隊の本業である救助用装備の製作に入ります。


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