いきなりサンダルって何よ?と思われたでしょう。
正式名称は何と言うか知りませんが、画像を見てもらえばわかります。
そうです、2号の脚の先についてるアレです。
今回はこのサンダルと、収納時つまり脚を収めて飛んでいるときの様子をあらわすパーツを3Dプリンターで作ります。
その前に前回の続きを少々…
アルミテープで真鍮を表現するには何色を塗れば良いか、という話です。
アルミテープ+クリア+ウエザリング→真鍮

あれから考えて、黒のウエザリングカラーを全体に塗っていい感じになりました。
本来ならクリアカラー黄色・赤と何色で真鍮色になるかという疑問だったので、
邪道な気もしますが、仕上がりが良ければOKです。
画像は実際よりキラキラし過ぎで、実物は十分実用範囲です。
アクチュエーターのピストンからオイルが漏れだしたようにも見えますが、それもありかと。
こうやって脚を作っているうちに、先端部分の形が違うのが気になってきました。
真っ赤な成形色でオモチャみたいな脚だったので、足なんか飾りですよ、とまでは思いませんが軽く見ていたのは確か。だんだんいい感じに仕上がってくると欲が出てきました。
形が違うなら作ればいいじゃないか!と。
今までだったら、パーツの自作はプラ板削って4つ量産か…と迷うところですが、
3Dプリンタがあるとその工程はまったく別物です。
脚用のサンダル(着陸パッド)を3Dプリンターで作る
自分でガリガリ工作する手間が、CADでモニター上の作業に置き換わる。
今回のサンダル作成は10分かかっていない。

3Dプリンターは印刷するのに時間がかかるが、その間別の作業をしていればいい。
ちょっと大きめだが、不整地に着陸するときに接地面積が大きい方が圧が少なくなるとしておこう。
それを言うなら爪のような角を丸めろ、と言われそうだ。

収納時用のパーツを3Dプリンターで作る
次は脚をひっこめたときのパーツを作る。
キットの脚差し込みパーツはこんな感じ。

赤いPE製。表に出る部分だけ自分で黒く塗装済み。銀色に塗ってあるのは自作パーツ。
PEは粘りのある材質だが、脚をはめるのがギッチギチで、要調整。まだ4本はめたことがない。
今回この自作パーツに手を加えて下の画像のように噴射口を開けた。


本体に装着するとこうなる。

これは改修前のバージョン。違いは噴射口だけなのでお許しを。
劇中のプロップはもっと前後長があるが、それを作るには機体にパテ盛りしなければいけない。
パテ盛りは面倒だしキットの脚は差し替えで残しておきたい。
これなら4個とも量産したパーツをポン付けできる。
写真撮影時と記事執筆順が前後しているので、筋彫り・塗装・VTOLノズルが写っている。
どれも後で解説しますのでお楽しみに。
こうして少しづつパーツを作っていくと、その積み重ねは最終的な完成度を大きく左右する。
子供のオモチャに近かった超特大2号が、RGグレードに化ける日を夢見て、これからもひとつひとつていねいに作っていく。
それから改修個所の噴射口だが、これについては別カテゴリーに考察記事を書くので、そちらもお楽しみに。着陸前に「ドカーン!」と火を噴くアレについてだ。
→工作はいよいよ2号の本体に移る。次回、パテ埋めとハッチ開口


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