TB2 #19 居住区は男女別

国際救助隊の中心メンバーは、トレーシー家の父親ジェフと男兄弟5人、兄弟同然に育ったミンミン(ティンティン)。ブレインズが同乗することもあるが、2号の居住区は、気心の知れた家族の生活の場でもある。

ミンミン一人が女性ではあるが、基本的には男子寮のようにむさくるしい男所帯同然だ。

しかし年頃の女性が同乗し、時にはペネロープも乗ることを考えると、トイレは男女別に設置したい。旅客機のトイレに男女の区別はないが、2号ではシャワーや着替えも考慮すると、広くなくても男女別のスペースが望ましい。最低でもカーテンで仕切った専用の更衣スペースは必要だろう。

今回は居住区インテリアの中で一番必要なトイレを設置する。

画像はChatGPTで整えている。綺麗になりすぎているが、これは工作例の写真ではなく、設計を示すイラストか図面のつもりで見てほしい。

機首後部の隔壁左右、コンテナに通じるアクセスドアの手前にトイレを設置した。

トイレは1/200だと3mmほどしかないので、1/40で印刷したものを掲載しておく。
こちらはAIによる補正はなし。
データはここまで作りこんであるが、1/200で印刷すると蛇口など細部はつぶれてしまう。

棚板の厚さは1/40で0.5mm。1/200だと0.1mmになるので、うちの3Dプリンターでは印刷不可能。

2階フロアを前方から見下ろしたところ。居住区として大きなスペースを取っている。

段差も良く見える。こんなに段差があったら機材搬入時に非常に煩雑だ。
手押しワゴン程度のものでさえスムーズに運べない。床埋込式のテーブルリフトを設置しなければ。

コクピットの同乗者席が取り払ってあるが、これは床に非常用脱出ハッチを設置する作業中。
シートを跳ね上げて、ここから階下のホイスト枠組みの中2階通路まで、ハシゴで降りる。

これで動線が2系統確保できた。あとはコクピット天井にも非常用脱出ハッチを設置する。これは筋彫りで済ませる予定。

最後に隔壁全体の、AI補正無しの写真を上げておく。

これはこれで、実物より少々薄汚れて写っている、ウエザリング拭き取り前のようだ。

向かって右、右舷側が女子用、左舷側が男子用となる。
つまりパッセンジャードアのある左側が男子区画、サービスドアのある右側が女子区画としている。

この左右区画分けによって、単なる機内の居住区に「男子寮」の性格が見えてくることになる。

ところで、パッセンジャードアやサービスドアが2号にあったのか? と思った方は鋭い。
いずれ記事にしますが、Beyond IRの世界ではちゃんと運用も考えて設定しています。

居住区インテリアの記事はしばらく続きます。

→次回、居住区のインテリア

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