居住区のインテリアをどんどん作っていって生活環境が整ってきた。
#25で二段ベッドを作ったのだがうまく収まらず、開いている天井スペースにロフトを作ることになった。

ブロックとは
タイトルの「ブロックⅡ」だが、ここでは大規模な改修によって仕様が更新されたものを、軍事・航空宇宙分野などで使われる呼び方にならって「ブロック」と呼ぶことにする。つまり前回の二段ベッドまで出来上がった居住区をブロックⅠとすると、今回完成したのが「居住区ブロックⅡ」である。
低い天井とベッド配置
#25で作ったベッドを並べていく。
ただしロフトは天井の空きスペースなので、頭上方向の高さが足らない。特に機体左右両端にいくほど天井と壁がアーチ状に境界なくつながって床に落ちていく。なのでベッド側面のパネルも低くなっている。
つまり中央に行くほど良スペースで、左右両端では顔面に圧迫感を感じることになる。
とはいっても、中央でもまっすぐ立って歩く高さはなく、ロフトではベッドに腰掛けるスタイル。旅客機のパイロットレストのベッドと同じだ。
ハシゴと手すり

居住区フロアからロフトに上がるには、H鋼に取り付けた狭いハシゴを登る。
3Dプリンタで印刷したハシゴに0.3mm真鍮線を貼り付けた。
ハシゴは踏板の厚さ0.2mm。これがうちの環境では限界の薄さだ。1/200なので実物換算だと4cmとなり、これでもかなり厚い。

ロフトの手すりは、コンテナ内部で使ったハシゴを流用。かなり太いが、角材で組んだような意匠だと思ってください。とりあえずロフトから吹き抜けの居住区フロアの見晴らしがよい作りになっている。
あえて壁にしていないのは、家族経営の流れでもある。
ロフト右舷側

ロフトの右舷側は居住区の女子区画としている。ベッドの配置が男子側と違うが、これには意味はない。隔壁を作るときにきちんと寸法を取らなかったため、左右対象になっていないだけである。
とにかく最初に隔壁を作ったときには、まさかこんなロフトまで作るとは思っていなかったのだ。
右舷側が女子区画、左舷側が男子区画としたのには理由があるが、これはまた後述する。
ロフトの工作は、パーテーション代わりのカーテンをつけて完成となる。
ただし、ここを使う隊員たちの要望で仕様変更はあり得る。
居住区工事は次からまたフロアに戻り、テーブル・椅子・作戦用大型モニター、そしてパッセンジャーズドアとサービスドアを取り付けるところでひと段落となる。まだまだ先は長い。


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