居住区のロフトにベッドを男女3台ずつ置いたが、男4人の場合もあるので、居住区フロアにもう1人寝られるようにする。とは言っても普通のベッドだとまた狭くなるので、寝るときは展開して使うソファベッドを作った。
ソファベッド完成品

大きな方は1/40、クリップ横の小さいのが実際に模型の中に置く1/200だ。
これなら普段は腰掛けてリラックスするのに使える。
ブレインズの設計思想として、使えるものは汎用品をどんどん使うと設定資料にあるので、一般的な家具を使用している。ただし、航空機内なので床に固定する金具は取り付けられているとする。もちろん簡単に着脱できる工夫はされており、そのあたりにはブレインズの知恵が発揮されているはずだ。
CADデータ作図前のスケッチ

CADで作図する前に、いつもこういうラフスケッチを描いて寸法を確認している。
人に見せるためのものではないので汚い図で恐縮だが、今の私のスキルでは、これをやっておかないと作図途中で辻褄が合わなくなって、結局余計な時間がかかることになる。CADで清書をしている感覚だ。
CADデータ
ラフスケッチで寸法と作図の順序を組み立てておくと、あとはサクサク作業は進む。
角を丸めるフィレットは、事前にはイメージしにくいので、この立体を見ながら数値を調節して決めていく。

1/40なら実際に展開してベッドになるギミックを作るが、1/200だとソファ状態とベッド状態を別々にプリントした方が早い。今回はそこまでやっていない。
マネキンとクッション
冒頭の写真で横に立っているフィギュアは、Bambu Labが運営しているサイト、MakerWorldにアップロードされていた、L.A.氏の ”3D FIGURE TO SCALE” 以前にも使用させていただいた。
今回初登場のリアルなクッションは、同じくMakerWorldにアップされていた、jonathan.lnd 氏の “1:50スケールの建築用家具“ 1/200の模型には小さすぎるのでプリントしていないが、素晴らしいので1/40で掲載させていただいた。
このクッションを枕にして、ソファで思いきっりリラックスしているゴードンが目に浮かぶ。
優れた模型とはそういうものだ。
イマジネーションをシェアしてくれた両氏に感謝する。


コメント